2015年7月1日水曜日

三ノ輪のundo 読むこと書くこと

ブログを書く意味を見出したので書く。
フェイスブックに書こうとしたけどいいねが付いたりするのがなんか億劫なことをここに書けばいいんだ。

undoというスペースが三ノ輪にあり、何度か来ている。とてもいいスペース。
日曜日、新宿で打ち合わせをしたのち、ここで2つの打ち合わせをした。
主催の1人の川村さんがまた素敵な人だ。主に吉原周辺で会う。とても好きな人だ。
アートとかの話をしていたら、川村さんは自分のやっていることについて翻訳という言葉を使って説明してた。
読むこと、書くこと、翻訳。
とても重要なワードだった。
それ!と思って川村さんの肩をすりすりさすった。

ずっとまだ、うまく言葉にはできない。

うつりこむ川村さん(てか よーこりん)

彼女のこともまだ私には説明ができない。でも大好きで、嬉しい。

私のような、小さい頃から絵が好きでいつのまにか芸術高校、芸術大学と進む人間もいるけど、私は途中からアート的なものへの方向へ導かれて来た人たちにリスペクトを抱いているし、自分と異なる何かを感じている。
もちろん源流はそれぞれの幼少期からあるんだと思うけど、私は常に美術教育のど真ん中のみを歩いてきた気がするから。
そして自分の主観性の強さ、我の強さもあいまって。

今の私には客観性が必要だ。
そうでありながら、自分の創作活動に専念することが必要だ。

色んな外の息吹。私に未知の主体を与えてくれる。




壁が山に見えた。ここから新たな発想が芽生える。




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