2021年10月7日木曜日

時間を巻き戻せ 時間は自由だ

過去に戻ることができなくても

巻き戻すことはできるのだ


巻き戻す、

ネガティブな響きがあるが

けしてネガティブな意味ではない。


時間とは違うベクトルでものを捉えることだ

 

これははじまりとおわりを作らない手法でもある。

 

成長 と聞くと上に伸びるイメージがする。

前進していくような、技術を高めて進化しようというような、そういうイメージだ

しかし植物の成長を想像してみよう。

ある程度成長すると、そこから種を残す活動に移行していく

葉は枯れ、土に還る。

何かと人はそれを老化と捉えがちだが、果たしてそうだろうか?

植物の成長の終わりは、新たな成長のはじまりに途切れることなく繋がっている。

伸びる成長の先にはぐるんと時を回転させるエネルギーが生じるのだ。 


もしそれを映像にしたら、きっとはじまりもおわりも、途中からわからなくなってしまう。

 

 成長について見方を変える必要がある。

 

 

ただ自分が、成長のための時間と思うことが嫌になったので

成長するのやめてみようと思った

そういう心の変化でした!

 

どうせ成長みたいなことは、起きるので、気にするのやめようと思った。

時間を巻き戻すことを、アニメーションはできるから。

アニメーションは面白いなあと思ったのです。

 

種が先か、実が先か 誰にもわからないのが全てのあかし。

 

 

説明するノリがなくて、今はただ思いを綴る感覚に任せて気持ち良くなっている

文章を精査して、すこしわかりやすくするかもしれないけど

まあいいか、今日は久しぶりにブログをアップしたから、こんな感じで許してもらおう。

 

非営利な活動がないと、営利に向かないよね。

 

営みと利益

それは大事なことだけど

 

営まないことと無利益も

心底、命らしいことだと思う。

 

 

自動筆記は心の中に漂っている外界のかけらを、私の窓の形を知るための術なのだ

窓も壁も、全てを透明にしてやるのだ

透明な窓に、絵を書くのだ

簡単に消える、簡単にはがせる一過性のエネルギーを投影するのだ


参加しよう

窓辺に参加しよう

 

過去に戻ることはできなくても

未来にはむかうことができる

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