2018年1月10日水曜日

エネルギーという龍

自分の「魂」というか、なにかエネルギーがある。それは巨大な龍のような存在だと感じる。私はその龍を乗りこなせないで、たくさんの感情を撒き散らしている。精神状態はそんな感じ。魂のエネルギーと自身の感情の距離感はそんな感じ。魂はどっしりとしなやかなはずなんだけど、感情が常に前のめりで、ガタガタしていて落ち着かない。そんな感情を、「はー、やっとるなぁ」と遠くから見つめている自分も感じている。
だって、なんかやたらと考え込みがちなんだけどさ、まずわかってることで、嫌いな人なんていないじゃん。憎んだりしてないじゃん。
誰に対しても愛があって、感謝する気持ちがあるなぁとわかってるから、十分でしょ。
きれいごとばかりじゃないけどさ。みんなおんなじなんだと思う。
ほんとは、にくいとか嫌いとか、ないんだと思うんだな。
そのかわり、好きもないと思う。悪い意味ではなく。
愛することと好きは違うな。
やっぱり感情は表面に現れてくるものでしかなくて、大事なのはそこに紐づく大きなエネルギの流れと巡りなんだ。それが愛の源であるはず。

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