「吉原芸術大サービス 線の上で踊る」
概要:吉原芸術大サービスとは、2013年3月3日~10日の会期中に台東区千束の「吉原地区」各所で行われる、現代美術の展示・パフォーミングアーツ・伝統芸能のフェスティバルです。
主催:空鼠(空鼠とは、村上慧・橋本匠・小山一平・阿部圭佑の4人によるシェアスタジオです)
期間:2013年3月3日(日)〜3月10日(日)11:00〜19:00※村上慧のみ、2月24日(日)〜3月10日(日)11:00〜18:00の期間で実施
場所:吉原神社(東京都台東区千束3丁目20−2)及びその周辺※期間中、詳細な展示位置などを記したマップを配布します。まずはインフォメーションセンターの吉原会館(吉原神社より徒歩1分)までお越し下さい。
入場料:無料(ただし一部のプログラムを覗く)
会場へのアクセス:・地下鉄日比谷線 三ノ輪駅より徒歩10分・JR鴬谷駅、地下鉄日比谷線入谷駅より北めぐりん(100円巡回バス)15分~20分 台東病院前下車すぐ・東武浅草駅、都営銀座線浅草駅より都営バス 東武浅草駅のりばより草64系統、池袋東口行きに乗って吉原大門下車徒歩5分・コインパーキングが数台ありますが、混雑軽減のため公共交通機関をご利用の上おこし下さい。
出演作家:
↓↓↓↓↓↓↓↓パフォーマンス参加↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓◯山川冬樹(やまかわふゆき)◯遠藤一郎(えんどういちろう)◯狐神楽(きつねかぐら)◯太田家元九郎(おおたやがんくろう)◯岡本紋弥+杉浦千弥(おかもともんや・すぎうらせんや)◯fifi(ふぃふぃ)◯橋本匠(はしもとたくみ)◯アンサンブルMOMO(あんさんぶるもも)◯東山佳永(とうやまかえ)◯山山山(さんざん)
↓↓↓↓↓↓↓↓展示参加↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓◯加茂昂(かもあきら)◯村上慧(むらかみさとし)◯井口雄介(いぐちゆうすけ)◯津田翔平(つだしょうへい)◯高田冬彦(たかたふゆひこ)◯阿部圭佑(あべけいすけ)◯吉野もも(よしのもも)◯林友深(はやしともみ)◯小山一平(こやまいっぺい)◯服部紫野(はっとりしの)
詳しく下記リンクより
吉原芸術大サービス公式ホームページ
空鼠ブログ:作家紹介のページ
林友深の展示会場は、喫茶「みよし」の正面ガラス4枚でございます。
外からだとあまりよく見えないのですが、中に入るとこんなです。
花を描きました。
狙いやしかけというのが、今回の作品ではごく細部に宿っていると思います。
とてもささやかで素朴ではありますが、開いて閉じて、咲いては枯れる、めぐる気持ちや感覚を込めて描きました。
今までと少し違う気持ちで、みよしの内部から吉原の風景を感じました。
↓うすく塗ったグラスデコを2枚重ねて、繊細なかすみ草の花々を作ってみました。
レイヤーが綺麗。
面白いフェスティバルなので、ぜひぜひお越し下さいね。
私は3月6〜10日まで会場あたりをぶらぶらするつもりです。
参加作家も活躍してる方ばっっかりです。六本木アートナイト出る人とか、そのお母さんとか、会田誠展で劇団☆死期に参加してる人とか、VOCA展に出す人とか、、山川冬樹さんとか!遠藤一郎さんとか!
私の作品は、とてもささやかなものではあります。
サイケデリックでもないし、曼荼羅でもないです。
でも、一つ一つを心を込めて描きました。
是非中で、お茶を飲んでってください!!
よろしくお願いします!( ^ ^ )