2013年9月18日水曜日

シュンポシオン

まずおしらせ。非公開にしていた日記を公開にしました。時効だし。
片想いの気持ちというのは、大事にしたい気持ち。初心だから!

*



泣きたいとき、アニメを観て、歌を聴いて、普通に生きて。
それでもこみ上げるから、言葉にする。


今のBGMはsalyuのtowerだよ。おととい友達が歌ってたの。いい歌だった。
PVのさりゆかわいい。まるくてちっさくて口が大きくて超可愛い。
太ってるわけじゃなくて、まるくてかわいい。



今のきもちは
他人と比べるのやめたい。


同じよーな悩みが結局いつも繰り返してる。

それって、私が何とぶつかっていけばいいのか、色んな形で教えてくれているってことだよね。





バイト先の男の子と、男女の友情はあるって話をした。
本当にそう思うよ。
今は本当にそう思うよ。

バイト先の女の子たちに出会って、衝撃を受けて、そのあとバイトの時に彼と話したら
彼とも心が通じ合ってる感覚があったんだ。
なんというか、すっと通った、という感覚だった。

心をすっと通り抜けた。管のつまりがとれたような。
空洞が生まれて、そこを空気が通り抜けて、体が振動したみたいだった。


私たちは景色の中に生きてる。
何か目に見えない手にできない、つかみ取れない感覚に触れることができたときって
とても大きな景色に包まれて
大きな景色と出会う気がする。


その風景の中には、悩みもあってさ。
好きな人もいる。
大好きな場所もある。
全部みつめて、全部感じて、そして涙がこぼれちゃうって感じ。



男の子でも、女の子でも、大切な人は大切だね。

私にとって彼は生まれて初めて出会った 弟みたいな相手。
(仕事上は先輩だけど なんかかわいらしいんだ)


2年後、彼はどんな風に日本へ戻ってくるんだろう。





今とても大切で大切でかけがえのない人がいて、その人が私との距離を縮めてくれるたびに、私の心は変化していった。

今の色んな人への色んなあたたかい気持ちにも、その人の恩恵を少なからず感じます。
私がバイト先の男の子を弟のようにほほえましく感じるのも
私の中の汚いものや、男性への苦しい観念を少しずつ取り除いてくれたからじゃないかと思うの。

心が純粋であることと、透き通ってることは、別だということ。



私も、自分の気持ちを、自分の知らない気持ちを歌いたい。

私にとってカラオケが難しいのは、つい理解して歌おうとしちゃうからなんだよね。

自分で作った歌は、自分の知らないことも、自分の知ってることに孕ませることができるというか。


自分という未知の生き物が、自分が思っている以上のことを伝えてくれる。
そういうのが表現で、そういうのが表現の素晴らしさで、命の不思議だと思う。



話は戻ってしまうけど。他人と比べたり、自分に自信が持てなくて不安になったり
嫉妬しちゃったり そういうのって本当にいやだよね。

どんな辛いことにも立ち向かいたいって気持ちがあるけど
自分が死ぬことや、身近な人が死ぬことや、愛する人の気持ちが離れていってしまうことや
いろんなことが不安になっちゃうんだよね。

私のどこが素敵で、どこが良いのか 他人がどうしてそんな風に思うのか

自分じゃないからわからない。


自意識過剰とか、被害妄想と言われても、仕方ないと思う。
自意識過剰という言葉をどれだけ使ってきただろうと思うくらい。

自意識過剰ってこと自体を私は悪いことだと思わないし、治さなきゃいけないとも思わないけどね。でもやっぱね、自分のこととなるとね。

なんでこうもうまくいかないんだろうってときがあるね。


とにかくものすごく嫉妬深いとことプライド高いとこと、負けず嫌いで自意識過剰なとこ・・

めんどくさい!いやんなっちゃう。


本当は
嘘でもいいから甘い言葉で癒して欲しいです。

0 件のコメント: