2017年6月5日月曜日

温かい波動

4月2日の誕生日に髪を切ってから、自分の変化が、めまぐるしい。
実感を伴うエネルギーの手触り。
とうとう額のチャクラが動き出した。

私にとっても、私という存在は宿り木なのだと思う。
だから、私を宿り木にして色んな人が休んでいけばいいと思う。
私がひとりじめする理由もないから。
これはボランティア精神やサービス精神とかそういう類の気持ちじゃなくて、存在論みたいな感じ。存在するということの、本来。

温かい波動が私の中にぽたりと落ちて、身体中を巡っていくのを、確かに感じている。
こんなに鮮明に感じ取れるんだ。
俗世の速度と私の速度が違うので、私の目に映る世界は黄色っぽくて、ぺらっと平らでおぼつかなく見えた。
パラレルワールドにいるみたいだった。

大きな空を覆う大きな雲。
切り裂かれた雲間から見え隠れする月と星。

それだけがあまりにもリアルだった。


私がアートクラスを立ち上げたら「ナチュラルハイスクール」にしようかなというくだらない閃きが脳裏をよぎる。

そんな日。



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