実感を伴うエネルギーの手触り。
とうとう額のチャクラが動き出した。
私にとっても、私という存在は宿り木なのだと思う。
だから、私を宿り木にして色んな人が休んでいけばいいと思う。
私がひとりじめする理由もないから。
これはボランティア精神やサービス精神とかそういう類の気持ちじゃなくて、存在論みたいな感じ。存在するということの、本来。
これはボランティア精神やサービス精神とかそういう類の気持ちじゃなくて、存在論みたいな感じ。存在するということの、本来。
温かい波動が私の中にぽたりと落ちて、身体中を巡っていくのを、確かに感じている。
こんなに鮮明に感じ取れるんだ。
俗世の速度と私の速度が違うので、私の目に映る世界は黄色っぽくて、ぺらっと平らでおぼつかなく見えた。
パラレルワールドにいるみたいだった。
大きな空を覆う大きな雲。
切り裂かれた雲間から見え隠れする月と星。
それだけがあまりにもリアルだった。
私がアートクラスを立ち上げたら「ナチュラルハイスクール」にしようかなというくだらない閃きが脳裏をよぎる。
そんな日。
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