2014年9月10日水曜日

Yogee New Waves

焦がれる
憧れる
キラキラした気持ちを与えてくれる
色んな声が混ざったような1つの音
色んな気持ちを代弁してくれる1つの曲

描くことは観察し、分析し、行動することで対話を試み、そこから知恵を付け、自分から伝わる波動にすることだ。
美意識を表現することはそれぞれの愛の形をしめすことでもある。
世界への愛を。目の前の壁に向き合う拳を。
私という塊に光を透過することがインプット
その光を反射し発光することがアウトプット

またしても恋についてなど考えた。
あの娘はきっと恋をしないと宙ぶらりんになりそうなんだ。
でもそんなことないよ。
恋焦がれる気持ちは、どんな気持ちかな。何に似ているでしょう。
私はYogee New Wavesの音楽を聴いて気付いたよ。
彼らの曲からとても感じる、同じ気持ち。
同じっていうのは 説明が難しいな。
人はみんな同じもので構成されてるけど、全然ちがう。
それはその要素の混ざり方とか、レイヤーの重なり方とかで変わるんだと思う。
でもやっぱり要素は同じなんだと思う。
その要素ってとても根源的なエキスで、心の奥底に源泉があって、ぷるぷる、揺れてるんじゃないかと思う。きっと綺麗なんだろう。
そこに響くのはそのエキスをちゃんと見つめてる表現だと思う。
そして、波動が近ければ近いほど、響きやすいんじゃないかと思う。
Yogeeの音楽はまさにそんな感じがした。
波長が似ているから同じ気持ちって思える。

その同じ気持ちが響き合って「焦がれる」想いを巻き起こすんじゃないだろうか。

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