手先が冷える季節になってきた。
作家やキュレーターが二週間うちに滞在し、多いときは5人で暮らしていた。
1人初対面の方がいて、ミヤタさんにとっては2人いて、なんだかとてつもなく濃かった。
何かがはじまると、何かがおわる。
風が吹けば、そこに留まるもののいくつかは飛んでいってしまう。
新たな風が吹いて、季節がめぐり、また出会うのだろうと思う。
ふいに会いたいと思うのは、とても自然なことなのだ。
このごろ最も素晴らしいアルバムはFISHMANSのKING MASTER GEORGEです。
こんな中、家から足をはみ出して夜を過ごしている人がいるなんて、どうか風邪をひかないように祈る。
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