ボストンのジャパニーズレストランに飾るYumiko Furukawaさんの作品制作補助。
転写したモチーフを筆でひたすら描写する。
シンプルかつ緻密なため、意外と技術と根気のいる作業。
模写であれ、作品という意識もなく心を込めずに筆を動かしても同じ表情は作れないし、画面の流れを写せない。
作者に乗りうつるような心地で、先人の筆先を想像して捉えて描く。それぞれがそれぞれの場所に符合するよう、リズムをぴったり合わせていく作業。
自分の書いたところ、弓子さん、織り交ぜ。
暖炉が力作。
炎は描きがいあった。エネルギーが凄い。
馬も人も、迫る死闘に突入していこうとゆう形相、猛々しさにグッと集中力が高まった。弓の緊張感とか。
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