頭の中で考えているだけでは形に、変化に、更新に繋げていけない段階がある。
絵描きが「描くこと」に関しては特にそうだ。
私は情報発信や、自主的な地域密着型の活動で言葉にする機会もあるから、どちらも大事だ。
というか「仕事」だ。
仕事であるから大事なわけではなく、誰にとっても大事なことだ。
仕事と関係なく、書くこと、描くことこそ、大事なことだ。
言葉が迫ってくる。
意味を問いかけてくる。
「発表」という言葉、「発信」という言葉、「表情」という言葉など。
不意に。
単語が不意に私に問いかけてくるのを感じている。
何故いま、私がブログを書いているかというと、話がしたいから。
とりとめのないことや、大事なことを話したいからだ。
そうやって定期的に、話し相手を求めたり、一対一で向き合う時間を求めながら、少なからず人と関わりながら、孤独が思考の手触りを確かめさせてくれる。
もう少し関係を重ねたいなぁ。
人に接する時、誰も、誤解を恐れないでくれたら、とても嬉しい。
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