2015年8月17日月曜日

1年前の自分からの手紙 2014.6.20-2015.8.16

新潟から茨城に戻ってきたら、
1年前の自分から手紙が届いていた。

BankArtの展示会場にあった、名前忘れたけど有名な作家の作品で「未来郵便局」というのが設置されてたので友達と二人で1年後の自分に向けて書いた手紙。
2014年6月20日の私から。
こういう手紙って「未来のともみ、元気にしてるかな?私は今こういう感じだよ」的な内容だと建設的じゃないし、未来の自分が面白くないだろうと思って、オモテ面は展示の細かい感想を、裏面は未来の自分へアドバイスを書き残していた。
あまりに予言的でしかも正論だった。
ありがとうともみ。
抜粋。

「AIRがんばってる?成長した?恋なんかは?それより大事なことあるよ」

「と、いうわけで、人生に迷わないよう1年後の友深にアドバイス。
人に振り回されるな。それは、自分の軸で人の目線に立っている。主観的というのよ。
相手を思いやるには客観的になれ。
太田の自然と向き合えてる?目を見開いてる?
見極めて。あと恋愛はするな。とかいって。理由は、ともみの振り回されやすさが裏目に出るから。付き合うなら『無理させないでくれる人』の一択。会話なら◯◯くんや◯◯くんのような。」

恋愛はするな   に笑った。
確かに◯◯くんや◯◯くんとの会話は無理しない。そういう相手を選べとのアドバイス。正しい。

この頃はほんの少し男性という存在ヘの拒否感が解けてきた時期だったな。

展示の感想面白かった。






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