見るために目を瞑る。
絵にするために、絵にしない。
絵に込めようとしない。
込めようとすることはコントロールしようとすることで、制御しようとすることで、正義を行使することに似ている。
宿ることはなるようになるということで、それは雨が降れば土が濡れるようなことで、さらに土が濡れれば植物が栄養を吸い上げて成長できる。そうやって縁が繋がっていく。とても自然に出来事や現象が結びつき、廻り続ける。変化し続ける。回転し続ける。
勝手に「宿る」ことを目指す。
だから下半期は「素直」と「リラックス」をテーマにした。
それで、生と世が共振するように。
死が再生する。
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