2014年5月30日金曜日

見上げた星は果たして頭上に輝くのか

謎の筆記体で心のビート。

心の中でばかり刻み付けてる。
どこに向かうのかこの気持ち。

自分も他人も美しくたくましくなるために、この気持ちを使う。
大切なのは自分の命に限らない。

根と葉

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孤独と愛について考える。
1人で叫びたいほど幸せなとき私はほんとに叫ぶのか。
友達に電話するのか。

演じてしまう
いかんともしがたいジレンマとは
頭の中であてはまる居所を探す。

ショッピングしてるとき、こんなイメージの女の子になりたいって思ってるのに
何を買ってもそこにたどり着かない。
なんとなく自分は自分のままでしかない。
そのイメージには近づけず、ともみがともみを更新するのみ。

それに似てる。
色んな言葉で装飾したり、表情を作ってみたりするのに

飛び出してくる文章は、一体、過去、未来、現在、どこから飛び出した言葉なのだろう。
過去と、未来と、現在が結びついた表情が広がるのだろう。

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1人であろうと2人であろうと私は変わりたくない

変えようとも思わなくなった
変えてほしいとも思わなくなった
ずっと前はそんなことで悲しんだり戸惑ったりしていた。

私が愛、と美しい言葉で優越感に浸って見せつけてるそれは、醜いごちゃまぜの等身大の、単なる自分だった

まあそんなもんなんだけどね
愛は自然物だ 有機的だ


とはいえ、どんどん変わってゆく人は格好いい
きらきらと輝いている。

私はそういう人を尊敬する。

星野源には
好きを越えた何かを感じる

楽曲が凄く好きなわけではないけど


星は空に輝くから見上げる形になるけどさ
宇宙の目線で見ると、上も下もないよね
ほんとは全部同じ目線なのだろう

次元が違っても同じ目線で向き合いたいと思う。

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こんな風に、色んな想いを馳せながら、色んな気持ちがこみ上げるとき
ついカモフラージュにビールを飲んでしまう
愛おしいとともに心細いのだろう
愛と孤独は背中合わせだから

そういうこと、ちゃんとわかっているから私は私でいられるんだな
くるりとひっくり返っても自分は自分

でも、かぼちゃの種を植えて気付いたんだ。
土に潜る向きがある。芽が伸び育つための向きがあるってこと。

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最近わかったこと沢山あるよ。
最近、色んな出来事が、一つの方向に結びついている。そんな時期なんだと思うの。

教えてくれたのは日々出会う人々
日々交わすやりとり
日々の空気と呼吸だ。

原付乗ってる時、呼吸がとても浅い。
座禅を組むと呼吸が整って管がすっと通る。


ガツガツもしないし、誰かを求めることもない
誰かに恋することで他人や自分をがんじがらめに縛ることもない
軽率に誑かすこともない
狂うことなく愛しさに身を委ねながら意思の疎通を図りたい
心を通わせて笑い合えることを願うばかりだよ。


なんだかんだで、いつも愛や恋のこと考えているのね。


ロマンチックもナチュラルに。

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