2014年9月25日木曜日

熱と低気圧



自分に悩みがあることに気付いた。
1 心の温度の低さ。
2 タダ飯を食っているような気持ち。

人に感情を出せない。
本当の気持ちを言えない。
素直な態度で接することができない。
熱くなれなくて冷めてる。
どうしたどうした。
何が足りない。

地域での取組みもアーティストとしての成長も、すぐに成果が見えるものじゃない。

モヤモヤすることが多い生活をしている。
何か、自分だけで立っていない感、ちょっとした不和。
そういう感じのとき、自分を戒める、自分に言い聞かせる、ゆがんでいるぞ、「物の見方が」って。

いつもいつも主観的。
ひと呼吸どころか、ふた呼吸くらいおいて、ようやく客観的な捉え方ができ、自分に言い聞かせることができる。

なんで、大切な人と、どうでもいい人がいるんだ。
どうして、それが自分の都合で変化するんだ。
なんで平等に対等に全ての人に優しく、素直に接することができないのだ。
全ての人を大切にしたいのに、なんで自分のことすら大切にできないのだ。



なんとなく思考も少しずつ大人になってきて手に入れた能力は「諦める」こと。
いろいろ、考えないようにしたり、考え方を変えたり、もう諦める。
諦めてたらなんとなくいろいろ、感情が薄れる。
人を区別する見方をする。誰の気持ちもわからないし、わかりたくないし、わかろうとも思えなくなる。すべてがどうでもいい。


アーティストとしても社会人としても人間としても中途半端、事業も関係性も途上だから焦ってるんだな。


誰かが言う。正しいことを。
私は思う。「それ知ってる」。
「それはわかりきったことだろ」とは言わない。
「でもそこにはこういう裏があるじゃないか、読み取れよ」とも言わない。

考えたフリ、知ってるフリ、わかっているから何もしない、フリ。

みたいに思える。

自分は、頭で考えただけだと、だめなんだ。
なんでも言わなきゃ、伝えなきゃ、だめなんだ。

これは私の真面目なところかもしれない。良い意味でも悪い意味でも。

私が目指していることには形がない。見本もない。
ルールもない。自由でも、不自由でもない。
だから判断しなきゃならない。選ばなきゃならない。色んな場面で。


最近読書欲、研究欲が増している。
寒くなってくるし、冬場はなるべく読書やデスクワークで過ごしたい。
小さな絵を描きためたり。やりたいことを書きためたり。

でも、そんな弱気ではいられないよ。
もっと寒い思いをして、それも乗り越えて、活動している同志がいるんだから。


心強い、大切な人ってのは、きまって、
自分が弱っている瞬間に心に現われる。
誰が大切なのか、それですぐにわかる。

そして現われるたびに「ありがとう」って思う。
生きてると少しずつ、そういう人が増えていくね。

ああ。エゴを捨てたい。


今日は今日で沢山の気付きがあったんだ。
岡崎乾二郎の「ジャクソン・ポロック再考」を読んだりして。
高かった。ART TRANCE PRESSのほうが高いけど、そっち買えばよかった。

でもどうせ読まないと思って、我慢する。これだけ、じっくりじっくり、何度も読もう。


明日は楽しみにしていた月に一度の会議的なやつ。

ともみはあれが好きだ。会議とか。好きなんだわ。


ああ、文章まとまらなかったから、めっちゃモヤっとする!!


朝早いんだから寝よう。

最近お布団はいるとめっちゃウキウキします。

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