2014年6月9日月曜日

ちょうどいい重力




最近呼吸が浅いのが悩み。気付くと胸がきつい。

何息止めてんだ!呼吸はバランスのいい心身を保つ要です。

怒ることも泣くことも笑うことも、心の中の核の震え方と、全身への伝わり方の違いでしかないんだな。


1人だからさみしいんじゃなくて、心の距離が遠いからさみしいんだな。

自分の体の中の地図と、他者との間の地図、そういう、この世界を担っている関係性や座標や曼陀羅を、観察したり分析することが日常になっているな。
小さい頃からずっとずっと続けていることだから、どんどん解像度も増して、新たな未知が見えてくるんだな。
アーティストの性なんかな。

作家、芸術家、美術家、アーティスト

いろいろ名前があるな。人それぞれ使い分けているけど。

私は絵描きって自分のこと言ってるな。
画家と絵描き。
家、がつくのとつかないので、何か差があるのかな。

私は家出中なのかな。

家と一緒に旅に出てる人もいるし、それは「家と出る」と書いて「家出」と言えるのかな。


なんか、、ん、 謎の言葉遊びがはじまってしまった。


壁画集中して書いたりさ。ピリピリ神経とがらせたりさ。大事な会議したりさ。緊張感のある作業したりさ。


最近鼻歌歌いながら側転したり、スキップしたり、両手を広げて空に掲げたり、誰かと満面の笑みを贈呈しあったり、そういうのが足りないぞ!


どうりで肺が痛いわけだ。


ま、とりあえず心と世界を繋げるかな。


好きな写真
田植えする前の、水を張ったばかりの田んぼ

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