高校三年生の時に書いた「フンデルトヴァッサー」についての論文を友達に見せたら、その場で最後まで読み切ってくれた。
びっくり。
以前このブログにも書いた、フンデルトヴァッサーの雨好きの理由。論文に書いてあったので高校三年生の時の発見だったことがわかった。
論文で言及できてたことが嬉しい。
アーティストとかアートとか作品とか色んなことについて考える。
学生と社会人では意識のあり方が全然違うと感じる。
先日空鼠に行ったとき、そうか彼らは壁画を描いていたとき既に学生ではなかったんだよな。ということを思い知った。
今日行ったイベント、トークの内容が薄くて不思議だった。
誰に向けてるの?アニメ初心者向け?クリエイター向け?
どういう立場で聞けばよいのかよくわからず。
文句言うのはいやだけど、やる気なさすぎじゃないかと感じてしまった。
アーティストは作品作っていればそれでいいのか。
こういうイベント開いた以上、しっかり言語で伝えてほしい。
と、主催者に言いたい。
作家の方々の作品は、ちょーーーーよかった。
その分、残念度が高すぎる!( ; ; )
懇親会も狭過ぎて全然喋れないし。もーぜんっぜん何も考えてないだろ!
作家さんとはあんまり話す機会ないし、懇親会とはいえ、そんなに長く話せないとは思ってた。だから、だからこそ、トークでもっともっと掘り下げてほしかった・・・
トークが薄かったので懇親会で話したいなと思ったけど、やっぱりあんまり話せず。
時間短かったんだろうね。そこなんだろう。
短い中で頑張ったんだろう。
超短い中で深い話するのは作家もMCも難しいと思う。
あの時間じゃ、難しいよねほんと難しいよね。うんうん。
盛り込み過ぎで中途半端でした。
色々と勉強になりました。
素晴らしい作品見て、ほんの少し作家と話したために、熱が下がらなくてギンギンでARTの話めっっちゃバリバリ話したい気分が続いています。
でも感情の高ぶりも同時にあるので、話したらけんか腰になりそうです。
冷静になるためにセーラームーン(古いやつ)の第1話見て素麺食べました。
セーラームーン〜〜〜〜〜!
明日は実家の引越し第一弾。
そして常陸太田に帰る日でもある。
引越しの日取りくらい、教えてくれよな。バタバタするなー。
疲れても疲れても走り続けるのが気持ちいい。
てか休んでると気持ち悪い。テスト直前にゲームしてるような罪悪感。毎日常にプレッシャーを感じて生きてるんですね。
これが生きるってことかな。なんて思う。
私には、私にできることしかできないけど。
考えるのは「不安」や「恐怖」や「焦り」についてではない。
それを引き起こす源自体には、そのような感情はくっついていない。それが本質だ。
その本質と向き合うことだ。それが考えること。
不安に取り憑かれると、不安そのものについて考えはじめると、負のループになる。
ってことを昔の自分に教えてあげたい。
教えてできることじゃないけど。
最近、大人になったなあ。ほんの少しだけ。
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