2015年1月15日木曜日

続・星を食べる

感極まって、武者震いしながらギターを手にとった。

昨年の4月から星野源を軽い気持ちでコピーしはじめたおかげでコードチェンジがスムーズになってきた!
星野源、1文字ずつコードチェンジしたりするんだ。バレーコードも多い!
いつの間にか弾けるようになってた!
わあいわあい!!
このコード見たことあるから弾ける!初見で弾ける!というのも増えてきた!
わあいわあい!!

「星を食べる」を弾いてみた。
みてください。



このコード進行。
マイナーは暗いイメージをさせる短調。
メジャーコードは明るいイメージをさせる長調。
短調と長調が交互。AmとEはノッシ、ノッシと地面を歩いている感じがする。
Fで空を見上げて、Cで星空に励まされ、Gで希望を感じ、E7で堅実にまた一歩踏み出す。
AmとEでまた歩いていく。

そんな感じがした。

1曲の中に隠れているコード進行と歌詞とメロディの繋がり。
それぞれの奏でる音の繋がり。
雰囲気、外に表れるものが一体何から発せられているのか。
本体はなんなのか。
それを知る道しるべが構成要素だよね。
全体を作り出す要素と、真髄となる本質。

ギターを弾くことも心を開く大事な行為だなあ。
音楽をこうやって解体して味わうことができるって素晴らしいことだ。
神様、お母様、ギターを与えてくれてありがとう。

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