2015年8月1日土曜日

小林あずさ展示 & 庄島歩音個展「Tomorrow, So Bright」&クマに鈴 w/オマー ル エビ live

東京駅の丸の内ビルディング内のH.P.FRANCE WINDOW GALLERY MARUNOUCHIにて開催中の庄島歩音個展「Tomorrow, So Bright」を観に行った。
たまたまアートアワードトウキョウ丸の内も開催中で、審査員賞を受賞した同級生である小林あずさちゃんの展示も拝見し、挨拶もした。(Hug and hug)

あずさちゃんのは卒業制作展で観たのと同じだったので、あらためて繊細で緻密で、あずさちゃんの世界を感じた。


歩音の展示は新宿ルミネ1のエレベーターのために描いた横長の絵や、大きな絵画が3点と、インクやオイルパステルで描いた小さな作品群を目にした。

日々の小さな小さな気付きの積み重ねを感じて、重層的な物語性を感じた。

どちらもとても二人の世界観が見える展示だった。

爆発力やハイコンテクストよりも、内に広がる世界と外に広がる世界が重なりあう独自の物語に浸るような、日常の中の晴れやかな世界が垣間見える内容だったように思う。


そのあとすぐに下北沢とびらというタイ料理屋さんでのクマに鈴のライブを観に行った。

前回観てから虜になり、二度目。
尊敬する絵描きの平木元さんも当然のようにいらっしゃった。
平木さんの絵が自分のすわったソファの横に展示してあって「わあい」と思った。
良い空間で、良い空気の中でのライブだった。
クマに鈴の前に出たオマールエビのライブとっってもよかった。
ノリまくっている私がレオくんのインスタグラムに上がっていて恥ずかしい。
私というのは外から見ると全然違って見えるものだ。
でもそれが別になんだと気にするつもりもない。
どうでもいいことだ。

毎日いい感じに早寝早起きができていたけど、夜のプログラムがあるとそれがずれこんで体内リズムが変化してしまう。それに適応したいけど、若いからそういう日もあっていいかくらいに思っておこうとしてる。


他人といるとリズムがぶれてしまう弱さがあるので、そこが心配だ。
酒と煙草と人間というのは、自分にとっては多過ぎるとふらふらしてしまう存在だ。
実際、狭い空間で一気に沢山の人が煙草を吸っていたので、ふらふらした、、。

クマに鈴、やっぱり声の幅が面白い。リズムの幅が面白い。音楽性の幅が面白い。


仲良くて連絡とりあって会う友人はみな女の子なのが最近とても不思議だ。

でもそういえば、男友達と会う機会は大抵展示やイベントだ。
慧くんにはしょっちゅう一言メールをするけど、そういうことができる男友達って大事だなあ。男性では、なかなかいないなあ。

やっぱり男女のバランスは大事だなと思う。

昨日は新見くん、塩野谷くん、匠くん、aokidくんとお喋りできてとっても新鮮で嬉しかった。たまに会える男友達はいいもんだ。みんなが大好きだ。


ともちゃんはともちゃんの好きなことをやるのが、一番他人も喜ぶことなんだよ、と言われたことを何度も思い出しながら刻み付けよう。ちゃんとやりたい。

嬉しいし、ありがたいし、これはお世辞でないこともわかる。
現実的なアドバイスだということが凄くよくわかってる。
これを励みにジャンプしないと、ともみはともみなんだから。と思う。


今日は色んな縁について思う日だった。

縁が繋がって、めぐりあって、同じ満月の下で、それぞれのことを精一杯やっている。
そして交わったり、遠くても、感じることがある。


あまりここに自分の日常に思っていることを書かないようにしてたけど、今日は少しこんなことを独白したい心持ちだな・・


嬉しいことを書き留めたかった。大事なことを、書き留めたかった。


ほんの些細な嘘も上辺の言葉も使いたくないと思う。
人から引用する言葉はとても不安定だ。人が言ったことを自分のことのように言わないことはとても繊細に気にかけたい。

客観性とリズムを取り戻す適応力、切り替えの重要性を、弱ってからゆっくりのんびり感じながら過ごしている。


冷静さを心の内からきちんと取り出していこう。


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