朝7時、この時間でこの暑さ!
昨晩は小さいお友達と「ここはサウナですか?それともサウナじゃありませんか?」「サウナです!」という遊びをした。
明治時代にかかれた本にもうだるように暑い、辛いって書いてあった。
暑ければ暑いほど、夏は良い。
誰かの人生を羨んでいる時は、自分の魂が泣いている時だ。
大切な人が目の前で泣いていたら自分はどんなことをしてあげるだろうって考えてみるといい。
怒りに満ちている人はその炎が自然に燃え尽きて消えていくまでちゃんと見守っていればいい。
見てるだけでも以外と大変。
悩んで苦しんでもがいている時はなんにも見えない。それはチベットの死者の書にある生と死の間の道「バルド」で出会うまやかしと似ているんだと思う。
そんな苦しい中で沢山選び間違えて失敗することは、死者の書では色んな世界への生まれ変わりに通じている。
仏教は宗教であり哲学であり、生活の知恵だと思う。信じるか信じないかの二者択一で測れるものではないと思う。
色んな教えが自分に巻き起こる出来事と重なってみえる。
この苦しみ、選択、乗り越えるの繰り返しは1人の人生よりさらにさらに大きな流れへと引き継がれて続いていく物語なんだろう。
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