津田翔平「「閾」についての雑記」
東山佳永「ヒタチオオタ芸術会議に参加して」
2人の文章の素晴らしさ。
言葉にならないです。
人の文章を文章で褒めるの難しい。
コーディネーターとして参加した佐藤慎一郎さんの「高台の菊池さん家『井戸端アートギャラリー』開催によせて」も素晴らしい。
これ、読んだ時、びっくりしたなぁ。ブログに載せてもらおう。
3人の文章、合わせて読むと目頭が熱くなりますよ!
先日の卒展で、久しぶりに日比野研の同期とも会った。
ともちゃん、アートプロジェクトやってんの?(驚)て言われた。
そやねん。向いてる向いてないなんて関係ないね。
色んなプロジェクトに参加してきたなあって思い返してしまったよ。
自分自身はたいしたことはやってないんだけど、色んなアーティスト、色んな土地、見て来たなあ。
そんなかでも、別府の「混浴温泉世界」で踊った「別府最適音頭」。
音頭と温度をかけているのね。
この曲にね、お風呂の入り方の振付けが入るんだ。そしてみんなで盆踊り。
お祭り会場で、地域の方々もいっぱいで、踊ったんだ。
私は集団行動も嫌いだし地域のプロジェクトも、よく意味がわかんなかったし、アートと地域ってどう繋がるんだろうって思ってた。
でもこの曲でみんなで歌ったら、ここで人と人が繋がった・・ってとっても感動して泣いた。
いまだにこの曲聴くと涙が出る。
これすごい良い曲だし。
別府最適音頭
サックスはちょっと酔っぱらってるのかな。笑
インストの音源持っているんだけど、これがまた良いんだあ。
山中カメラさん作詞作曲。
喋ったことないけど、さけびたい。「山中カメラさーーん!!!」
なんか急に思い出した、私のアートプロジェクトメモリーでした。
色々、いまの活動に繋がっているんだなあってさ。
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