2018年7月17日火曜日

home coming

文章を書こうとするとき、絵が心の中を踊り始める。

らら〜ら〜ららら〜

夏は暑すぎる。だけど暑いからこそ夏は夏なのだ。
心よ静かに穏やかであれ。
雑に向き合おうとするくらいなら、思い切り背を向けて駆け出せ。

どうしても納得ができないことを一つスッキリさせられた。


原付のエンジンを1年ぶりにかけた。
キックスターターでガンガンキックした。
すごくスッキリした。
廃車申告書を見つけて、区役所で転入届を出そうと思ったのに見つからない。
がーーーん
ああ常陸太田に再発行に行かねばならぬというのか。
こういうことは早めにやっておくべきですよね。
なぜないのだ。

ああ

最近まわりで転職、退職、休職が相次いでいる。
星のめぐり的に、そういう時期なのだろうか。
皆にとってよい門出になりますように。
いや、きっとそうだ。
もしたとえ今立っている場所がどろどろの沼地であっても、
一歩踏み出していることで何もかもが今までとは違う。
祝福をたくさん、たくさんたくさんたくさん、贈ることはできないだろうか。

祈るだけではだめ。


「被災地」というひとくくりの中に、どれだけの人生があるだろう。

簡易トイレとツナ缶と水、マスク、防寒着
用意しておいて損することはない

エアコンもない。乾いた砂ぼこり、菌、泥、直射日光。
親しい人を亡くしても、生きるためにやらなければならないことでいっぱい。

いろんな情報をみて、できることを考えたけど、日本赤十字に義援金を送ることにした。


私は静かで穏やかな時間をドブに捨てて、イライラしている。
こわいからだ。
いろんなことが、こわいからだ。
私が今うたいたいことを歌えたらいいのだけど
ギターを弾いてみよう。

0 件のコメント: